プログラム案内

コペルプラスかごしまでは、毎回のレッスンを保護者の皆様に「マジックミラー」越しから、療育の様子を見ていただいております。お子さまの成長の瞬間を共に感じることができます。

児童発達支援コースは、2つのクラスをご用意。個別クラス【定期受講コース】は、指導員とマンツーマンで、お子様の個性に合わせ、発達段階に必要な課題をバリエーション豊かに行います。ソーシャルレッスンクラス【定期受講コース】は、6人までの小集団で、着席や指示理解の課題に加え、ルール理解のためのゲーム課題も行います。

放課後等デイサービスの、ジュニアクラス【定期受講コース】は、3名までの小集団で、学校や社会生活の中で必要なスキルを高めるための課題に取り組みます。学習支援は発達段階により個別対応で行います。詳しくは各コース紹介ページでご覧下さい。

児童発達支援コース

指導員とマンツーマンで、お子様の個性に合わせ、発達段階に必要な課題をバリエーション豊かに行うコースと、6人までの小集団で、着席や指示理解の課題に加え、ルール理解のためのゲーム課題も行うコースがございます。

●児童発達支援コース5つの柱

バラエティに富んだ認知課題

バラエティ豊かなオリジナル教材で、歌カードやフラッシュカード、「コペル10の基礎概念」や思考問題、情報処理に取り組みます。

コミュニケーションと連動した言葉のプログラム

共感的なやりとりのために言葉を使用することをめざし、指導員と遊びながら喜びの共有体験を重ね、コミュニケーション意欲を高めます。

子どものソーシャルスキルトレーニング

集団生活で必要なスキルとして、学習への姿勢、対人関係、セルフコントロール、ルール理解の課題に取り組みます。

感覚統合からのアプローチ

感覚を適切に使う体験を重ねられるよう、見る・聞く・触る・動かすを意識しながら、楽しく感覚遊びや運動の課題を行います。

自ら行動するためのABA理論

ABA（応用行動分析学）理論を踏まえ、子どもの行動を分析し、対応します。問題行動には未然にできる工夫を検討し、子どもの自立的行動を引き出します。

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放課後等デイサービス

3名までの小集団で、学校や社会生活の中で必要なスキルを高めるための課題に取り組みます。学習支援は発達段階により個別対応で行います。友達と一緒に体を使ったゲームを楽しみながら、ルールを守ること、友達と協力することの大切さを学び、関りの中での自分の役割を感じられるようになるオプションコースも準備しております。